デノンは、デザインシリーズのCDプレーヤー「DCD-100」を2017年7月下旬に発売いたします。

DCD-100は、デザインシリーズのネットワークレシーバー「DRA-100」と幅と奥行きを合わせ（W280×D305mm）、高さをDRA-100の104mmに対して71mmに抑えました。アルミパネルの厚み（5mm）やサンドブラスト加工は共通とし、DRA-100と完璧にマッチする質感の高いデザインに仕上げました。DRA-100と組み合わせることにより、省スペースながら、フルサイズコンポーネントに匹敵する本格的なオーディオシステムを構築することができます。

DRA-100とデジタル接続することにより、デジタルデータの読み出しから増幅まで、全ての処理をデジタルで行うフルデジタルプロセッシングを実現。D/A変換およびA/D変換を繰り返すことによって引き起こされる音質劣化を完全に排除しました。
さらに、DRA-100に搭載されているデノン独自のアナログ波形再現技術「Advanced AL32 Processing」によって、DCD-100からDRA-100に伝送されたデジタルデータをハイビット、ハイサンプリング化することができます。

リスニングを妨げるディスクの回転音の漏れを抑えるために、スロットを特殊素材でカバーしたスロットインCDメカニズムを搭載。5mm厚のアルミパネルと1mm厚のスチール製メインシャーシにシリコンラバー製ダンパーを介してメカニズムを固定することにより、外部からの振動を遮断し、CDからの正確なデジタルデータの読み取りを実現しています。

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• DRA-100との組み合わせイメージ

• DRA-100、DALI OPTICON 1（ウォールナット）との組み合わせイメージ

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